株価はニコン予想や体外授精の話題で動く三共製薬も難しい

株価の正確な予想というのは難しいものであり、比較的安定しているニコン予想ですら難しいものですが、体外授精といった直接事業と関わりのないようなことでも値が動くことがある、三共製薬のような銘柄もありますから完全なる予測というものは難しいものです。

このぐらいの業績を上げている企業は、このぐらいの株価が妥当というものがあったとしても株というのは期待で買われたり、噂によっても買われたりするので必ずしもその指標となる値の近くに終息するとは限りません。
体外授精が市場の話題に登ればまずは、直接それに関係のある銘柄が物色されることになります。
次にその銘柄に関係のある銘柄が物色されることになり、最終的には同セクター全体が注目をあびることになり、そのセクターに資金が入ってくるのではないかと考える投資家たちの思惑によって株価が大きく動くことになります。

このように株というのは必ずしも理論的に動くものではなく、思惑によって動くことも多いものとなっているだけに、値動きを予測するということは非常に難しいものとなっているのです。
一つの材料にしても上がる要因と考えられることもあれば、下がる要因とも考えられることもあり同じ材料であっても上に動くか下に動くのかは実際に市場が判断することであるため、どれだけ理論的に予測をたてたとしても実際の市場の動きこそが正解となるのです。
そのため、株価の動きを予測する時にはどちらに動くかということだけでなく、上に動いた場合にはこのような値動きを下に動いた場合にはこのような動きをするのではないかという2つの未来を予測することが重要な事になり、そうすることで思った方と逆の動きをした場合にも冷静な対処を取ることができるのです。